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頸椎椎間板ヘルニア

このような症状でお悩みではありませんか?

✔︎手が痺れる
✔︎肩や肘にピリピリ感がある
✔︎細かい作業がやりづらくなった
✔︎首や肩に痛みがある

頸椎椎間板ヘルニア

《頸椎椎間板ヘルニアとは》
脊椎の間にはクッションの役割を果たす椎間板というものが存在します。このクッションの役割をしている椎間板が主に年齢的な変化により外側の膜に亀裂が入り、中の髄核が飛び出して神経を圧迫し、痛みやしびれなどの症状を引き起こすのです。

《頸椎椎間板ヘルニアの症状》
ヘルニアは背中の方に向かって椎間板が飛び出します。飛び出した先には脊髄と言われる脳から降りてきた神経の束が存在します。また少し左右にそれると、脊髄から左右の手に向かって神経根という神経の一部が枝分かれしています。症状は飛び出した椎間板(髄核)が脊髄を圧迫した場合(脊髄症)と、神経根を圧迫した場合(神経根症)では症状が変わります。
脊髄症では両手のしびれや手を使っての細かい動作(ボタンかけ・箸の使用など)ができなくなる巧緻運動障害や足のもつれなど歩行障害も出ることがあります。神経根症は片側だけの上肢の痛みやしびれ、筋力低下を生じます。

《みどり接骨院での施術》
まず問診を行い、一人一人のお身体の状態を把握することから始めてまいります。可動域の確認、筋肉の硬さ、筋肉の柔軟性などの身体の状態を全て検査していきます。その後、お身体の状態に適したメニューを提案いたします。頸椎ヘルニアの原因の一つとして年齢的変化による椎間板の変性がありますが、最近ではパソコンやスマホの使用時間の増加により首への負担が大きくなってきています。みどりの接骨院では、首・肩周囲の筋肉や背部の筋肉へ効率的に治療を行うために超音波治療を行います。さらに正しい姿勢・ADL(日常生活動作)指導を実施していきます。

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